下垂体腫瘍のすべて
下垂体腫瘍のすべて
販売価格: 22,000円(税込)
商品詳細
下垂体腫瘍の決定版。すべての下垂体疾患治療に携わる医師のために。
世界でも例をみない下垂体手術1,900例を手がけた脳神経外科医とその症例の病理検索を手がけた病理医を編者に、日本全国の下垂体腫瘍のエキスパートが執筆した下垂体腫瘍にあらゆる方向からアプローチした専門書。下垂体腫瘍の基礎から臨床までを網羅する、「The 下垂体腫瘍」ともいうべき決定版。
目 次
I部 視床下部・下垂体の正常構造と機能
1章 視床下部・下垂体の発生
2章 視床下部・下垂体の正常構造
3章 下垂体ホルモンの分泌機構
II部 下垂体腫瘍の基礎研究
1章 下垂体腫瘍の分子生物学:転写因子と機能発現のメカニズム
2章 下垂体腺腫の分子病理学
3章 下垂体腫瘍の実験モデル
4章 下垂体腫瘍浸潤のメカニズム
5章 下垂体腫瘍の疫学・家族発症
6章 下垂体前葉の培養細胞株
7章 薬物療法の分子メカニズム
III部 下垂体腫瘍の病理
1章 下垂体腫瘍の機能的病理分類
2章 その特殊型と関連腫瘍
IV部 下垂体腫瘍の診断(内分泌検査と画像検査)
1章 内分泌検査とその実際
2章 画像による鑑別診断
3章 微小腺腫の画像診断
4章 3T-MRIの応用と有用性
5章 海綿静脈洞サンプリング
V部 主な下垂体腫瘍の診断と治療
1章 下垂体腫瘍 臨床総論
2章 非機能性腺腫の診断と治療
3章 先端巨大症の診断と治療
4章 プロラクチン産生腺腫
5章 ACTH産生腺腫
6章 ゴナドトロピン産生腺腫
7章 TSH産生下垂体腺腫
VI部 特異な疾患概念
1章 下垂体偶発腫
2章 Subclinical Cushing disease
3章 小児下垂体腺腫
4章 下垂体卒中
5章 異所性下垂体腺腫
6章 多発性内分泌腫瘍症1型など
VII部 腫瘍類似病変
1章 Rathke嚢胞
2章 くも膜嚢胞および非特異的嚢胞
3章 リンパ球性下垂体炎(含:肉芽腫性下垂体炎)
4章 下垂体過形成
5章 Empty sella(トルコ鞍空洞症)
6章 Langerhans細胞組織球症
7章 神経サルコイドーシス
VIII部 下垂体腫瘍の治療
1章 手術療法
2章 薬物療法-現状と今後の展開
3章 放射線療法
4章 下垂体ホルモン補償療法
IX部 下垂体腫瘍の長期予後
付録 下垂体腫瘍臨床のガイドラインとデータブック
付録1 先端巨大症および下垂体性巨人症の診断と治療の手引き
付録2 プロラクチン(PRL)分泌過剰症の治療の手引き
付録3 Cushing病の診断と治療の手引き
付録4 Pre(sub)-clinical Cushing病の診断と治療の手引き
付録5 下垂体ゴナドトロピン産生腫瘍の診断の手引き
付録6 下垂体偶発腫(インシデンタローマ)の診断の手引き
付録7 Knosp分類(下垂体腫瘍の側方進展度)
付録8 成人成長ホルモン(GH)分泌不全症の診断と治療の手引き
付録9 下垂体関連ホルモン基準値
付録10 日本人血中IGF-1濃度基準範囲(「第一」キット)
索引
世界でも例をみない下垂体手術1,900例を手がけた脳神経外科医とその症例の病理検索を手がけた病理医を編者に、日本全国の下垂体腫瘍のエキスパートが執筆した下垂体腫瘍にあらゆる方向からアプローチした専門書。下垂体腫瘍の基礎から臨床までを網羅する、「The 下垂体腫瘍」ともいうべき決定版。
目 次
I部 視床下部・下垂体の正常構造と機能
1章 視床下部・下垂体の発生
2章 視床下部・下垂体の正常構造
3章 下垂体ホルモンの分泌機構
II部 下垂体腫瘍の基礎研究
1章 下垂体腫瘍の分子生物学:転写因子と機能発現のメカニズム
2章 下垂体腺腫の分子病理学
3章 下垂体腫瘍の実験モデル
4章 下垂体腫瘍浸潤のメカニズム
5章 下垂体腫瘍の疫学・家族発症
6章 下垂体前葉の培養細胞株
7章 薬物療法の分子メカニズム
III部 下垂体腫瘍の病理
1章 下垂体腫瘍の機能的病理分類
2章 その特殊型と関連腫瘍
IV部 下垂体腫瘍の診断(内分泌検査と画像検査)
1章 内分泌検査とその実際
2章 画像による鑑別診断
3章 微小腺腫の画像診断
4章 3T-MRIの応用と有用性
5章 海綿静脈洞サンプリング
V部 主な下垂体腫瘍の診断と治療
1章 下垂体腫瘍 臨床総論
2章 非機能性腺腫の診断と治療
3章 先端巨大症の診断と治療
4章 プロラクチン産生腺腫
5章 ACTH産生腺腫
6章 ゴナドトロピン産生腺腫
7章 TSH産生下垂体腺腫
VI部 特異な疾患概念
1章 下垂体偶発腫
2章 Subclinical Cushing disease
3章 小児下垂体腺腫
4章 下垂体卒中
5章 異所性下垂体腺腫
6章 多発性内分泌腫瘍症1型など
VII部 腫瘍類似病変
1章 Rathke嚢胞
2章 くも膜嚢胞および非特異的嚢胞
3章 リンパ球性下垂体炎(含:肉芽腫性下垂体炎)
4章 下垂体過形成
5章 Empty sella(トルコ鞍空洞症)
6章 Langerhans細胞組織球症
7章 神経サルコイドーシス
VIII部 下垂体腫瘍の治療
1章 手術療法
2章 薬物療法-現状と今後の展開
3章 放射線療法
4章 下垂体ホルモン補償療法
IX部 下垂体腫瘍の長期予後
付録 下垂体腫瘍臨床のガイドラインとデータブック
付録1 先端巨大症および下垂体性巨人症の診断と治療の手引き
付録2 プロラクチン(PRL)分泌過剰症の治療の手引き
付録3 Cushing病の診断と治療の手引き
付録4 Pre(sub)-clinical Cushing病の診断と治療の手引き
付録5 下垂体ゴナドトロピン産生腫瘍の診断の手引き
付録6 下垂体偶発腫(インシデンタローマ)の診断の手引き
付録7 Knosp分類(下垂体腫瘍の側方進展度)
付録8 成人成長ホルモン(GH)分泌不全症の診断と治療の手引き
付録9 下垂体関連ホルモン基準値
付録10 日本人血中IGF-1濃度基準範囲(「第一」キット)
索引
商品詳細
著者 | 編集:寺本 明/長村 義之 |
---|---|
出版社 | 医学書院 |
発刊年 | 2009年10月 |
ISBN | 978-4-260-00830-3 |
弊社の在庫管理につきまして、online shopと学会販売用を兼ねて管理しております。
そのため、ご注文時に学会展示販売が重なった場合、一時的に在庫切れとなることがありますが、どうかご了承くださいませ。
在庫がなくなった際には、可能な限り迅速に補充するよう努めてまいります。よろしくお願いいたします。
Facebookコメント