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脳神経病棟 ドクターコールのタイミングと伝え方

脳神経病棟 ドクターコールのタイミングと伝え方

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商品詳細

脳神経病棟で的確にドクターコールができる

巡回中のDr.コールでの苦い経験は? 脳神経病棟の看護において、患者に変化が起こった際、重篤な症状か経過観察でよいのか迷うことがある。本書ではマンガでイメージをつかみ、的確な観察とDr.コールができるタイミングと伝え方が学べる。

目次を表示

● 序
● はじめに
● 執筆者一覧

【第1章 シーン別 ドクターコールのタイミングと伝え方】
● 1 ドレーンからの排液が少し赤くなった気がする…!!
● 2 様子に変わりはないけど,尿がかなり出ている…(中枢性塩類喪失症候群)
● 3 クリッピング術後,視野障害が出現
● 4 血管造影検査後に視野障害が出現した!
● 5 失語患者へのrt-PA 投与後,突然嘔吐した!〜症状改善を認めていたのに〜
● 6 ミオクローヌスのようなけいれんが起こっている
● 7 呂律がまわりにくいけど睡眠薬の影響かな…
● 8 いびきをかいて熟睡している!
● 9 実は数時間前から症状が出現していた…
● 10 覚醒しかけている患者の血圧が上昇.降圧剤か鎮静か?
● 11 SAH 発症から24 時間以内に血圧が上昇してきた
● 12 頭部外傷患者の意識レベルが急に悪くなった
● 13 安静度拡大.車椅子に乗車後,麻痺が悪化した

【第2章 脳神経疾患の基礎知識】
● 1 脳梗塞
● 2 一過性脳虚血発作:TIA
● 3 脳出血
● 4 くも膜下出血
● 5 頭部外傷

● 索 引

商品詳細

著者 飯原 弘二 【監修】
出版社 メディカ出版
発刊年 2013年04月
ISBN 978-4-8404-4491-0
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