【BRAIN and NERVE 2022年12月号】映画を観て精神・神経疾患を知る
販売価格: 2,970円(税込)
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特集 映画を観て精神・神経疾患を知る
嗜眠性脳炎──『レナードの朝』
神田 隆
『アリスのままで』にみる遺伝子診断の重さ
安東由喜雄
映画にみる認知症
三村 將
抗NMDA受容体脳炎──『エクソシスト』,『8年越しの花嫁 奇跡の実話』,『彼女が目覚めるその日まで』
亀井 聡
...First Do No Harm──薬剤抵抗性てんかん
甲田一馬,松本理器
副腎白質ジストロフィー──『ロレンツォのオイル/命の詩』
山脇健盛
慢性外傷性脳症──『コンカッション』
下畑享良
『ビューティフル・マインド』の異教的鑑賞ガイド
村松太郎
映画『ジキル&ハイド』と解離性同一性障害──自己分裂の不安に立ち戻る
林 直樹
親友『レインマン』
酒井邦嘉
吃音──『英国王のスピーチ』にみる発話機能の理解
虫明 元
『カッコーの巣の上で』にみる精神・神経疾患
高尾昌樹
ALSと映像作品
荻野美恵子
『震える舌』破傷風──50年前の医療現場と家族の心情描写
吉沢和朗
ハンセン病──『砂の器』
松原四郎
『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』──天才チェリストと多発性硬化症
王子 聡
『潜水服は蝶の夢を見る』から患者の気持ちを考える
鈴木健太郎
脊髄小脳変性症──『1リットルの涙』
佐々木秀直
筋ジストロフィー──『こんな夜更けにバナナかよ』
尾方克久
ポンペ病──『小さな命が呼ぶとき』
大矢 寧
●脳神経内科領域における医学教育の展望──Post/withコロナ時代を見据えて
第16回(最終回) Post/withコロナ時代で見えてくる海外の動向とわが国の方向性──医学教育のレヴューと連載のまとめ
西城卓也,他
●臨床神経学プロムナード──60余年を顧みて
第22回(最終回) 人名語eponymeさまざま,それは何故使われるか──それぞれに歴史や背景がある。
平山惠造
商品詳細
出版社 | 医学書院 |
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発刊年 | 2022年12月 |
ISBN | 1881-6096 |
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